じきでんれいきとは？

【直傳靈氣®】とは？

【直傳靈氣®（じきでんれいき）】とは、からだの不調を整える『日本生まれの癒しの技術』です

心身の改善や悪癖の修正を目的とした『手当て療法』で、からだの中で起こる『自然治癒力』を活性化します

また『遠隔』での施術も可能なため、遠く離れた人に施術ができて大変便利です

靈氣療法は1922年（大正11年）に臼井甕男（うすいみかお）先生により創始され、正しくは【心身改善臼井靈氣療法】と言います

【直傳靈氣®】は、臼井先生の愛弟子林忠次郎先生から更に、当時ハワイ在住の高田ハワヨ先生、石川県在住の山口千代子先生らに伝えられました

海外に広く伝わった靈氣は『西洋式レイキ』と呼ばれ、高田ハワヨ先生から伝えられました

イギリスなどでは医療現場で用いられているほどメジャーな代替治療です

『レイキ』は世界に拡がっていく中で、多くの流派が生まれました

それは、日本語を翻訳した際のニュアンスの影響、あるいは漢字が「形」として伝えられたことによるもので、靈氣療法で伝えられた本来の『手当て療法』とは、用途なども含めて少しずつ違いがあります

戦後西洋式レイキは『逆輸入』という形で日本に広まり、現在も多くの実践者が癒しの技術として活用しています

戦前の日本では『代替治療』として実践されていた靈氣療法は、戦後途絶えたかに思われました

ですが山口千代子先生は、家庭療法として本来の【心身改善臼井靈氣療法】を実践し続けていたのです

人知れず存在し続けていた日本生まれの靈氣療法は、【直傳靈氣】として山口千代子先生、そして現在の継承者山口忠夫先生によって息を吹き返しました

多くの海外のレイキティーチャーも、わざわざ日本まで訪れて学んでいます

では、この【直傳靈氣】にはどのような効果があるのでしょうか

本来人間が持っている能力を活用し、その人が持つ自然治癒力に働きかけるため『薬に頼らない自然療法』とも言えます

あなたはケガをした時、とっさに手を当てていませんか？

頭が痛い時、お腹が痛い時、緊張してドキドキした時…みんなその場所に自然に“手を当てて”います

本能的にそれが“癒しの技術”であることを知っているからでしょう

直傳靈氣は体験するとその心地よさを実感できます

血流が良くなり汗が出るほど体温も上昇し、そのまま眠ってしまう人もいます

30分～60分でかなりのデトックス効果があり心身共にリラックスできます

直傳靈氣は病院に行く前に自分でできる手当てですので、ちょっとしたケガなどにも効果がありとても便利なものです

ちなみになかちゃんのエピソードをひとつ

うっかり足の甲にハンガーを落としてしまい静脈が切れて大きく腫れあがり、みるみるうちに内出血（直径７～８㎝）も広がりました

すぐに病院に…と思いましたが、試しに半日手当てをしたところ、切れた箇所が丸く元の肌色に戻り、腫れが引きました

周辺の内出血が消えるまでは数日かかりましたが、その効果に驚きました

※写真に残さなかったのが唯一の後悔

直傳靈氣は、幸せホルモンと呼ばれる『オキシトシン』の分泌を促します

このホルモンは夫婦や恋人同士、家族などのふれあいで活性化しますが、お互いに手当てすることで更に仲良くなれるツールとしても活用できます

また、遠隔で行う靈氣は「祈り」と同じように、相手の健康と幸せを願うものです

大切な人を癒し思う気持ちはきっと相手にも伝わり、より良い関係を築くことができるでしょう

本来靈氣療法は『誰にでもできる』ものです

ですが、直傳靈氣研究会が主催するセミナーを受け、正しいやり方を学ぶとその効果は格段に上がります

そして学んだ人でなければ施術者として名乗ることは出来ません

なかちゃんはこの有益な家庭療法を多くの人に知ってもらい、身近な大切な人を“自分の手で”癒せるようになれる人が増えるといいなという思いで提供しています

一度習得すると一生モノのこのスキルを、ぜひ多くの方に知ってもらいたいと思います