なんさすは『女性専用』
『なんさす』は『女性専用』のスペースです
男性は『しゃべりば』もその他コースも現在は受け付けておりません
本来敬い慈しむべきは『女性』であり、まずは女性がそのように扱われることこそ様々な問題を解決する近道だと
なかちゃんは思っています
一人ひとりに向き合っていくのは大海原で小石を拾うような作業ですが希望を捨てず、少しずつ掬い(救い)上げていきたい
何より、今最も敬い慈しむべき
『女性』を少しでも癒したい
なかちゃんの残された人生の役割として
この草の根活動を始めました
なんさすが『女性専用』なワケ①
初回の投稿でも書きましたが、多様性が謳われて久しいこの時代になんでまたジェンダーで線を引くのか
それは
男女の格差が未だフラットではないからです
これまで自分の中で沸き起こってきた怒りや信念、使命感などと向き合った結果、女性のサポートが最優先だという結論に至りました
なんさすが『女性専用』なワケ②
この地球にはいろんな線引きがあります
なんさすが『女性専用』なワケとして
世の中の線引きのいくつかを挙げてみます
地べたに境界線を作って
「こっちはオレらの陣地」
「あんたは仲間じゃない」
このような言い争いをしている姿を少し視点を上げて宇宙から見てみるとどうでしょう
見えますか?
だいたいこれは男性がしていることですが
それで揉めて人を殺してイキがっているのが、どうにもなかちゃんにはキョトンなのです
この線引き 要りますかね?
『ホモ・サピエンス』が地球に湧き出してからしばらくすると、動物にはない『言葉』という道具でコミュニケーションを取るようになりました
地域性もあり伝わらない言葉があるのは仕方ないですが、だからといって敬遠したり排除したりするのは、その文化自体を否定することになります
遠い昔は言葉なんかなくても、手を取り合い 目を合わせ 意思疎通ができていました
動物に近い感覚ですね
その原始的なスキルは
もう残っていないのでしょうか
なかちゃんは今でも
手から
目から
伝わると信じています
人の年齢を覚えるのは苦手です
聞いたその時は「そうだんだー」とわかったつもりでいますが、だいたい次に会った時には忘れています
なんでかって そりゃ
どうでもいいからです
人として尊敬できる人はリスペクトするし
かわいい人は純粋にかわいいです
ただそれだけです
そこに年齢という要素は必要ありません
極端な話 赤ちゃんでも達観している子からは学ぶこともあるし、高齢者でもワガママな人は反面教師にさせてもらいます
つまり
年齢なんて人間が作ったルールです
犬・猫・ありんこ・魚にゾウ
時間の概念はそれぞれです
ホモ・サピエンスに限らず、子孫を残すためには異性の機能を持った同種の生き物が必要です
そしてそれは自然界で必要な割合でその機能を持って生まれます
環境が悪くなるとメスが増え、多くの子孫を残そうとするのはそのためですが、子孫を残すためだけなら、残念ながらオスは質のいい一定数がいればことは足りるのです
男性蔑視と思われるかもしれませんが、女性蔑視の歴史に比べればかわいいもんでしょう
あくまでも身体的性別は
『機能』です
そして肉体は単なる『車』
運転するのは『中の人』です
(車と中の人についてはいずれアップします)
つまり
中の人はオスでもメスでも
どっちでもいいんです
運転手ですから
ホモ・サピエンスがこの地球でこの先も生き残りたいのなら、中の人の性別に関わらず機能としての肉体を大切に扱い、お互いを認め合うだけで自然と繁栄していくのではないでしょうか
なんさすと『女性専用』その先
日本だけでなく 世界各国も
女性はまだまだ生きづらい世の中です
国境、言語、年齢、性別…
これらの線引きをぼかしたゆるい繋がりにできれば、女性専用なんて線引きは不要になります
乱暴な言い方をすれば、なかちゃんの中には人間が作ったルールなんかどーでもいいというところがありまして
もちろんルールにも色々あり、それがあることでお互いを大切にできるものもあります
結局 その根底にあるものが
『欲』ではなく『愛』かどうか
それがすべてだと思います
「法律でそうなっているから」ではなく
人間がこの先の未来も生き延びるためには、人間の創生主である『女性』が生きやすい環境を何よりも優先すべきです
なかちゃんが
線引きを取っ払う基準としている
日本の国会議員の男女比が
対等になる日
さあて これは 不可能ですかね?